法人の料金について
料金の事例
事例① 年商2,000万円 社員3人 人材サービス(新設法人)

記帳処理はお客様で行っており、毎月こちらで記帳の処理をチェックしたり、お客様から問い合わせがあった場合、質問事項にお答えしております。お客様が作成した決算書をベースに申告業務を行います。
新設法人については基本料金の範囲内で金融機関の紹介や融資に必要な資料の作成サポート等の融資支援を行っております。また管理会計のシステムであるマネッジボードを使って、売上や経費、利益の将来予測を行って、未来志向の経営をサポート致します。
事例② 年商8,000万円 社員10名 小売業

記帳処理は会計事務所で対応。毎月、お客様が共有のグーグルドライブで必要資料を格納していただき、会計事務所で必要資料をみながら記帳処理を実施します。お客様から問い合わせがある場合はメールや電話で対応。会計事務所で作成した決算書をベースに申告業務を行います。
事例③ 年商10億円 社員20名 サービス業

会社には経理担当が複数名いて、会社で記帳処理を行っている。
売上規模も大きく、日々の処理で発生する専門的な税務の問い合わせ事項に対応。
お客様が作成した決算書をベースに申告業務を行っております。
※法定調書、償却資産税申告書、年末調整の料金は含まれておりません。
※金額は税抜金額です。
料金表の目安
年間の売上金額 | 会計に関わる報酬(月額) | 税務申告に関わる報酬(年額) |
~1千万円 | 2万円~ | 6万円~ |
1千万円~5千万円 | 2万5千円~ | 8万円~ |
5千万円~1億円 | 4万5千円~ | 14万円~ |
1億円~3億円 | 6万円~ | 18万円~ |
その他費用
①税務調査:7万円
②法定調書:1万円、非居住者の法定調書は追加1万円
③償却資産税:一つの市区町村につき1万円
④年末調整:一人につき5,000円
⑤届出書:一つにつき1万円、なお定期同額給与については3万円
相続の料金
基本料金
遺産総額 | 料金 |
~5千万円 | 30万円 |
5千万円~7千万円 | 40万円 |
7千万円~1億円 | 50万円 |
1億円~1億5千万円 | 65万円 |
1億5千万円超 | 別途お見積り |
基本料金算定の基礎となる遺産総額とは、プラスの財産の総額のことであり、借入金等の債務、小規模宅地の特例、配偶者控除、生命保険非課税枠等の控除を行う前の遺産総額となります。
名義預金、贈与財産も遺産総額に含まれます。
戸籍、住民票、不動産登記、公図、測量図等申告に必要な資料をこちらで取得した場合は別途、料金が発生します。
加算料金
土地(1利用地区分につき) | 6万円 |
非上場株式(1社につき) | 15万円 |
相続人が複数の場合(2名以上の場合) | 1名につき10%加算 |