融資のための事業計画書(仕入と買掛金)

戸田市の設立専門税理士の田村です。

融資にあたっての事業計画書の作成について仕入と買掛金の違いについて説明させて頂きます。

似たような場面で出てきますが意味は全く異なります。

まず、商品やサービスの提供を受けた時に発生するのが仕入です。

仕入と同時にお金を支払えばいいのですが、もし後で支払う場合は

買掛金になります。

融資にあたっての事業計画書の作成において損益計算書で経費として登場するのが仕入、

貸借対照表で負債として登場するのは買掛金になります。

買掛金は借入金のような借金というわけではありませんが

将来、取引先に支払う必要があります。

戸田市の税理士として設立する法人の事業計画書の作成についてもご相談に乗らせて頂いているので

是非ご連絡頂ければと思います。

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